食べ物や飲み物の好き嫌いは子供の頃で決まる?一つの考えとして僕の意見を発信します!
凄まじく風が強くなり、雪も珍しいくらいに降り出して気温もがっくり落ちた今日僕はあったかいコーヒーを飲んでた☕️
そして一つ疑問に思った事がある。僕はブラックコーヒーを好んで飲むが
友達はブラックコーヒーを飲めない。
その理由が「苦いから」らしい。実に興味深い🤔
20歳を迎え2年が過ぎ大人に近づいたはずの体でも、
子供のような理由で一切飲めないと友達は言った。正直僕は好き嫌いを聞かれると答えるのが難しい。
なぜなら何でも食べるから🤤子供の頃両親や爺ちゃん婆ちゃんは
食に関して凄く厳しかった。残したりするともちろんご飯は抜き😓
そんな過去を過ごして来たから何でも食べるようになったのか、
はたまたその教えから何かを学んだからなのか。
気になった僕は色んな人に聞いて回った。ネットでも調べた。
そこで耳に引っかかったのはタイトルにもある通り
「好き嫌いは子供の頃に決まる」という考えだった。
子供の頃は何でも食べると言っているようにしか聞こえなくて
すごく不思議だった。
子供の段階で野菜や魚が苦手というのは当たり前にある事🤷♂️
ならなぜそんな考えが出たか、この事について更に調べて来ました。
するとある心理的な現象がある事がわかった。
「ネガティビティ・バイアス」と呼ばれている物。
どんな物か簡単に説明すると、好きという情報よりも嫌いという情報の方が
多いという事。一種の防衛本能でもあるらしい😕
たまたま人参を食べた時にコンディションが悪かったせいか何故か気分が悪い、
自分の想像してた味と違う、色合いが苦手、
嗅いだことのない香りがする、などの些細な事で人参を嫌いになってしまう😱
何でも食べる僕にも子供の頃一時期どうしても食べられないものがあった、
それはトマトだ。初めて食べた時にグシャっとした食感から
勝手に頭の中で滑りのあるなめくじを想像してしまい嘔吐してしまった🤮
それから長らくはトマトを食べられなかった🍅
子供は想像力豊かな時代💪良くか悪くかその大きな力が
好き嫌いに影響してるんじゃないかと僕は思ってます。
自分が何故これが苦手か、自分の子供がなぜこれが苦手か、
もう一度向き合ってみると面白いかもしれません🤗
そして克服したい、克服させてあげたいと思ってる人は
この心理状態を良く知ると今後やりやすいかもしれませんね🥳